2022-07-01から1ヶ月間の記事一覧
ベトナム(2013年) カフェテリアスタイルの朝食、種類は豊富だけれど、、、というのが多い中で、「料理の一つ一つがどれもおいしかった!」と今でも忘れられないのがホーチミンの「ホテルニッコウ」のもの。 イラストは平凡でおいしさも伝わってこないので…
タイ(1990年) 朝食として珍しいというわけではないのですが、珍しいフルーツとして登場です。 タイ・マレーシア・シンガポールの市場でやたら目に付いたのは南国のフルーツ類でした。 見たこともないトロピカルフルーツオンパレード。朝食に出ていれば、食…
フランクフルトソーセージ・卵・パンのない朝食です。 「ジャウライ」と書いているモンゴル風クレープの朝食はちょっと特殊かもしれません。 色々調べてもこれに関する情報が見当たらないので、もしかしたら聞き間違いなのかもしれませんが、乳製品の一種だ…
モンゴル(1995年) モンゴル滞在中ジンギスカン村のゴビツーリストキャンプのゲルに5泊したのですが、5回の朝食中、4回は全てフランクフルトソーセージ、卵、パン、紅茶という組み合わせで葉菜類は皆無でした。 パンはぱさぱさの上、味もなく「毎度おなじみ…
これ、パパイヤがなければイギリス風の朝食です。パパイヤの生産量はインドが断トツ1位ですから、近くのスリランカでは日常的に食べているのかもしれません。 それにしても、種から芽が出ているなんてちょっと珍しいですよね。 スリランカ1日目の朝食だった…
スリランカ(1990年) スリランカのホテルの朝食は、イギリス統治時代の名残なのかイギリス風のものが多かったのですが、ここで紹介するのは、スリランカの朝食として人気のあるホッパーです。 ホッパーは米粉にココナツミルクで溶いたクレープのような薄い…
トルコのチャイは2段式ポット(チャイダンルック)で淹れ、小ぶりの細長いグラス(チャイダルバック)で飲みます。 写真はトルコで購入したポットと2種類のグラスです。 小さなグラスなので、出す方もいただく方も気が置けず、買い物をした市場やデパート等…
トルコ(1993年) トルコの伝統的な「ピデ」専門店で製造工程を見学した後の朝食です。 「ピデ」はトルコ版ピザといった感じですが、イタリアンピザと異なり、細長い船型をしています。 この時は、ミンチ肉をトッピングしたものと、チーズを包んで焼いたもの…
ホテル近くのレストラン(2002年) 台北での朝食ですが、おかゆがなければ朝食とは思えない内容です。 いわゆる定番朝食の類はメニュー表の中にあったはずですが、前日の夕食が台湾特産の野菜をふんだんに取り入れた料理だったためなのか、珍しく野菜料理が…
永康街高記で(2002年) 台北の永康街にある高記(カオチー)での朝食です。 高記は小籠包の老舗店ということで、看板商品の「焼き小籠包」「小籠包」のほか「焼売」「餃子」「ワンタン」「麺」といった小麦粉を使った点心を一通り注文しました。 その上、魚…
永康街高記で(2002年) 台北の永康街にある高記(カオチー)での朝食です。 高記は小籠包の老舗店ということで、看板商品の「焼き小籠包」「小籠包」のほか「焼売」「餃子」「ワンタン」「麺」といった小麦粉を使った点心を一通り注文しました。 その上、魚…
中国と同様、朝食を外で食べる文化があり、朝食店は数多くあります。ホテルでの朝食イラストがほとんどないので、レストランのものを一部紹介しますが、多彩な内容の朝食であることがわかります。 上海の「永和豆奨店」で(2001年) これは上海で食べた朝食…
ホテル近くの食堂で(2014年) 飯、クッパ、キムチ、塩から等、家庭での内容と共通点の多い朝食です。 荏胡麻は健康によい食材として話題になったシソ科の野菜で、見た目、シソの葉と変わりありませんが、においは別物で日本ではあまり好まれませんが、韓国…
ホームスティ先の朝食 韓国には3回学生の研修旅行引率をしましたが、そのうち2回は姉妹校の先生宅へ宿泊しました。 1990年、日語通訳科の、新婚ほやほやの先生宅でホームスティさせていただいた時の朝食です。 飯、スープ、キムチ、ナムル、韓国海苔、炒め物…
韓国の朝食パターンは、飯、汁、海苔、卵料理、あえ物、漬物など日本と似ていますが、やや趣が異なります。 ホテルの朝食(1990年) 6種類のキムチ、2種類のナムル、それに、チゲや海苔等、野菜料理中心の健康的な朝食です。 ナムルもキムチも、みそ汁も器が…
広州のレストラン(2002年) 中国では概して外で朝食をとる人が多く、これもその一つ。 「広東飲茶を極める旅」というテーマのツアーだったせいもあり、シューマイ・餃子・炒麺といった塩味の点心、小豆ゼリー・ゴマ揚げ団子・蒸しパンのような甘い点心。 メ…