ペルー料理

ペルー料理6

ペルー最後の夕食はフリー。旅行中親しくなった東京の二人連れと一緒に、ペルーらしい料理を再度味わうことになりこんな感じに。 まずはピスコサワーで乾杯し、気取った盛り付けのセビーチェを味わいながらナスカの地上絵遊覧観光時の出来事を楽しく語り合い…

ペルー料理5

前菜は黄色いジャガイモコロッケの上にアボカドやセビーチェが盛られ、いかにもペルーといった感じで、おしゃれな前菜でした。 ロモ・サルタードはレストランや定食屋などどこでも食べることができるペルーの国民食とも言われるほどメジャーな料理で、牛肉の…

ペルー料理4

この時もマッシュポテトは柔らかく、ソースのように使われていました。 ニンニク風味のバターライスは円筒形でした。 ペルーの国民食ともいえるセビーチェは魚介類(白身魚や甲殻類、タコや貝類)と唐辛子、スライスした紫玉ねぎをライムのしぼり汁で締めた…

ペルー料理3

クスコのレストランでは「コンドルは飛んで行く」他ペルー音楽の生演奏付き、日本人へのサービスなのか「千の風になって」も演奏されました。 ここでいただいた「パパ ・ア・ラ・ワンカイナ」には鶏肉とライスが添えられ、メインの位置づけになっていました…

ペルー料理2

ペルーは、ジャガイモの原産地でその種類450以上とも言われ、ジャガイモを使った様々な料理があります。中でも有名なのが「パパ ・ア・ラ・ワンカイナ」です。「パパ」はジャガイモのことで、ワンカヨ(地名)風のジャガイモ料理と呼ばれるこの前菜は、ゆで…

ペルー料理1

目的地に到着するまでの所要時間が最も長い海外旅行は、日本の裏側にある国南米ペルーでした。往きは34時間25分、帰りは28時間25分、平均すると片道31時間25分。往きはサンフランシスコ、サンサルバドル、サンホセ経由でようやくリマ(ペルーの首都)にたど…