本日、更新予定でしたが、不覚にも転んで左肩を骨折してしまい、手術の可能性がありますので、ブログはしばらくお休みさせていただきます。

実質本位の鶏料理と、生野菜のサラダ、それにフルーツポンチというシンプルな献立で、取り立てておいしいと思えるような料理ではないのですが、船内での夕食と朝食があまりに塩辛かったため、その対比で、とてもおいしく感じた昼食です。 メインディッシュの…

デンマークからノルウエーのオスロに向かう船内での夕食です。 これ、ブログに書くかどうか迷いました。 さすが、バイキング形式の本場だけあって、並んでいる料理は壮観でしたが、、、、 散々な結末に！ オードブルもメインディッシュもおいしそうな料理を…

1989年2月23日（大喪の礼の前日）に体験した「バベットの晩餐会」、会費22,000円は映画と料理で得られた感動を考えたら高いとはいえないのかもしれません。 料理もワインもほぼ映画に忠実に再現されていました。 料理は「海亀のスープ」から始まり「キャビア…

デンマークにはたった一日の滞在で、食事も、バイキング方式の朝食とスモーブローの昼食のみ。これではあまりに寂しすぎる。というわけで、デンマークが舞台の映画「バベットの晩餐会」に出た料理を登場させることにしました。ただし、料理はフランス料理で…

デンマークは海に囲まれた国ですが、他の北欧諸国と比べて牧場や農業も多いことから酪農王国として知られ、魚よりは肉料理が中心の食生活です。 デンマークの食べ物として思い浮かべるのはデニッシュ・ペーストリーくらいで、日本人にとってなじみのある料理…

2019年に8日間で北欧4か国周遊という、欲張りで超過密スケジュールの旅をしまし た。 北欧の国の位置関係があやふやのままの駆け足旅行は、どの国で食べた料理かもおぼろげでしたが、共通して言えることは比較的バイキング形式が多かったことです。 バイキン…

イギリスの料理がまずくなった原因説の一つとして宗教原因説を挙げる人がいます。 ピューリタン的な禁欲主義は食生活にもおよんでいるというわけです。 カトリック系の国々(フランス・イタリア・スペイン・南ドイツ)の食事はおいしく、プロテスタント系の国…

イギリスの食事に関するブログを書いている間、エリザベス女王の国葬に関連して様々な報道がなされ、中にはエリザベス女王の食事に関することまで紹介されていました。 ネット情報ですが、女王は一日4食で、全体に量はとても軽め、朝起きるとまず紅茶（アー…