入院最後の日の食事

いよいよ退院も明日に迫りました。

朝、昼、夕を通した一日分の食事を紹介したのは正月という行事食の時だけです。

そこで、一日分の日常食として入院生活最後の日の食事を取り上げることにしました。

まずは朝食から

ご飯は栄養士さんが「米」にこだわっておられるそうで、美味しいと好評です。

お椀いっぱいの味噌汁にはなめこがたっぷり入っていました。

ペースト状の味噌ではなく、珍しくふりかけが出ました。

昼食です。

「鶏肉のトマト煮込み」は今回が初めてです。B病院では主菜のつけ合わせ野菜に味が付いていないことが多く、今回はソースを付けて食べました。

中華スープの具もきんぴらゴボウもたっぷりです。

夕食は

「魚のムニエル」と「肉じゃが」はリピート料理です。

ムニエルは前回同様カレイでした。魚料理が出る度に感心するのは、小骨をきれいに抜いてあることです。小骨が喉に刺さったら大変ですから必要な処理でしょうが、手間のかかることと思います。

「ほうれん草のお浸し」は何度目かしらと調べてみたら、意外にも今回が初めてでした。ソテーや煮浸し等は加熱し過ぎの傾向がありますが、今日のは丁度よい茹で加減でした。

朝、昼、夕の三食の食事だけで、一度も空腹感を感じることはなかったので、これが自分の適量なのかも知れません。間食もほとんどしなかったですし。

B病院に転院してから始めたブログの更新は今回で66回目を迎えました。

パソコンのローマ字入力と異なり、スマホの入力はかなり手間取りました。おまけに、入力が終わってあと更新ボタンを押すだけという段になって、何かの操作ミスで全てが一瞬に消えて再入力というハプニング(2回)もありましたが、何とか乗り切ることができました。

当初は、すぐに種が尽きてしまうのではないかと思っていたので、ここまで続いたのは本当に思いがけないことでした。

もう少し追加したいことはありますが、退院後は雑事に忙殺されるでしょうから、ブログはちょっと休憩といったところです。