中国雲南省7(西双版納での広東風料理)

 西双版納で食べた広東風料理は、イラストを見ただけでもちょっと趣が異なり、これまでの西双版納の料理に比べて人の手が加わった感じです。

 玉米湯(コーンスープ)は日本でもおなじみのスープです。

 中国では一般にご飯も料理と同様大きな器に盛られて出てきますが、この時は個別盛りでした。

 「注目のヘビは出なかった」というコメントは、レストランの入り口にヘビが置いてあり、これが料理されて出てくるのだろうと皆で騒いでいたのに出なかったというほどのことです。

 食材が豊富で、屋台を見学していたら、セミやカエルのから揚げ、生で食べるドクダミ等日本ではあまり食べない食べ物が売られていました。現地の人が好んで食べる料理なのかもしれません。