アメリカの食文化11(招待されたレストランでの食事)

 滞在中2回ほど大学の先生ご夫妻から食事に招待されました。

 

 ロビンソン先生ご夫妻に招待されたレストランでの料理はカジュアルっぽい感じのものでした。

 レストランの雰囲気はとても素敵で、食後、別の部屋も見せていただいたほどです。

 ライスグラタンとミニキャロットのサラダ、アイスクリームがたっぷりかかった甘ったるくボリュームたっぷりのケーキ。アメリカのデザート菓子は大体こんな感じですが、日本人にはこのデザートは重すぎて、さすがに夕食は人参グラッセ、青菜のソテー、きゅうりとトマトのサラダというベジタリアンになりました。

 英語がほとんどわからず、会話の輪に入れなかったのが残念でした。

 

 リン先生ご家族との食事は中国料理。イラストはなく料理名のみですが、大体想像できると思います

 久しぶりの中国料理に加え、リン先生ご夫妻は日本語が通じる上、親しみやすい先生で満喫した夕食会でした。

 

 後日、大学の関係者を招いての夕食のメニューは、レモンチキン、焼き鳥、ヌードルサラダ、トンカツ、揚げ焼売、フライドライス、みそ汁(又はかきたま汁)、レモンケーキ(又はチーズケーキ)といった和・洋・中取り混ぜた内容のものです。