アメリカの食文化14(サンフランシスコへ)

 メイコンの姉妹校で4週間近くの研修を終え、研修に携わってくださった先生方やスチューデントアシスタントと涙、涙の別れをし、アトランタ経由でサンフランシスコへ向かいましたが、空港へ向かうバスの中でも滂沱の涙でした。学生たちはサンフランシスコより絶対メイコンの方が良いといって、中には将来生まれた子供が女の子ならメイコ、男の子ならジョージと名付けると言う学生もいたほどです。

 とはいえ、やはりサンフランシスコはメイコンより断然洗練された都市でした。デパートの中で見たテーブルコーディネート用のグッズは頭がくらくらしそうなほどおしゃれなものでいっぱいでした。

 ホテルでの夕食は10日も13日もファミレスで出てくるような内容で、おしゃれとは程遠いものでした。メインが魚か肉、それに付け合わせがちょっと変わるくらいです。