B級ご当地グルメの代表格ともいえる「焼きそば」。
ネットで調べてみると、日本全国それぞれの地域の特色を生かした「焼きそば」がこんなにもと思うほど出てきます。
それだけ多くの人に愛されているということでもあるのでしょう。
「焼きそば」は野菜・魚介類等様々な食材を加えることができるので、家庭での昼食としてはこれ一品でも充分な気もするのですが、病院の場合はそうもいかないのかもしれません。
B病院の「焼きそば」とそれに組み合わされた料理を紹介します。
「焼きそば」はさすがに栄養のバランスを考えたオーソドックスな食材が用いられ、味も標準的でした。
それに加わるのは、パリッとした春巻き(下にはサニーレタスの千切り)、のどごしのよいかき玉汁、それに口当たりのなめらかな桃ゼリー。栄養だけでなく、味・色彩・食感ともに満足のいくものでした。
実は、B病院では桃ゼリー、2回目なんですよ。これまでに、デザートとして、ババロア、プリン、水ようかんも出てきました。
手作りのデザートはルンルン気分になります。