ジャワ島中部のソロ(スラカルタ)へ移動し、そこから小型バスに乗り換えて茶園へ行き、紅茶工場の見学をしたのですが何とも雑な作り方で、ジャワティーへの思いは萎んでしまいました。
ソロの知名度は低いのですが、古くから栄えた歴史を持つ古都の一つで、見学したチェト寺院は予想以上に素晴らしいものでした。
ソロといえば、昔よく「ブンガワン・ソロ」という歌を聞いたことを思い出します。
ジャワティー茶畑近くのレストランで摂った昼食は洋風スタイルの弁当。申し訳程度に添えられたキャッサバのデザートとジャワティーがインドネシアであることを語っています。
ジョクジャカルタ市内のレストランでの夕食は純中国料理。
せっかくインドネシアまで来ているのに、昼食も夕食もこれではねえと思わないでもありません。