鶏といえば空揚げ、というわけで今回は揚げ物。
まずはA病院のものから
「梅肉揚げ」は梅肉の味はあまりしなかったのですが、さっぱり系でした。
「鶏のから揚げ」は頻繁に出そうな気がするのですが、3か月間でこの時だけです。マンネリ化を防ぐためかあの手この手で調味を変えて料理してあるのだろうという気がします。レモンは別皿に入れてありますが、アスパラの横においてもよいのにね、といつものように思ってしまいます。
A病院は昼も夕食もフルーツが出ましたが、毎回当たりはずれのない美味しさでした。
次はB病院のものです。
「チキンカツ」にはソースがかかっていましたが、レモンも添えられていました。茹でキャベツの千切りドレッシング和えはA病院では見られない付け合わせです。
「竜田揚げ」の付け合わせもチキンカツの時と同様、レモンおよび茹でキャベツの千切りドレッシング和え。
副菜の「オクラのなめたけ和え」は3回目です。B病院はオクラの和え物が多く、「おかか和え」が3回、他には「ゴマ味噌和え」「ポン酢和え」「辛し和え」というのもありました。
ふき料理は春に1~2度作る程度なので(皮をむいたりアクを抜いたり下ごしらえが面倒な食材です)、初めて出た時ちょっと新鮮な驚きがありましたが、今回で4回目。業務用の水煮だと思います。