昆明から西双版納へは空路で30分程度です。
宿泊したホテルは、冷房は壊れているうえ、電気も2か所しかつかず、カーテンを開けようとしたらはずれる等、宿泊客の少ないホテルなのだろうかと思ったくらいでした。
夕食は、昆明で食べたものと同様、炒め物中心の素朴で家庭的な味わいの料理が中心です。スープにヘビが入っていたことが、少数民族の地に来たことを実感させました。
夕食後、ホテル近くの散歩で目にしたのは、カラオケやテレビゲーム、屋台などで楽しんでいる姿でした。
カラオケボックスといったものではなく、野外カラオケでしたが、こんなところにもカラオケが浸透しているのかとびっくりしたものです。