塩辛定食

 塩辛は、魚に塩を加えて作られる発酵食品で、朝鮮半島では多くの塩辛が作られその数40種を超えるといわれています。

 韓国の塩辛というと、キムチを漬ける際の材料として使われるアミの塩辛が浮かびますが、韓国ではキムチと同じくらいよく食べられている副惣菜の一つなのです。ホームスティ先の朝食にも出ました(7月6日にアップ)

 韓国で最大の塩辛生産地として知られる江景(カンギョン)で「江景塩辛祭り」を見学後いただいた「塩辛定食」をお目にかけます。

 最初に10種類の塩辛と御飯、チゲが出てきました。写真を撮ったり、塩辛の材料を聞きながらメモすることは、私にとって、食前のちょっとしたセレモニーです。

 サンチェでご飯と塩辛を包んでいただきます。

 1枚目の内容だけで「塩辛定食」といっても通りそうなのに、そのあと魚介・肉・野(緑黄野菜・淡色野菜・根菜類等バランスよく)フルーツ等取り混ぜた13種類もの料理が出てきて、これが韓国の定食なのだとつくづく感心します。

 韓国で食事をするたびに私は「医食同源」(韓国でいう「薬食同源」)を感じます。