そら豆

「そら豆」は大きな鞘に3粒程度の豆しか入っていないので、鞘から出すと「たったこれだけ?」とがっかりすることが多く、しかもこれがないと困るという料理は少ないので、我が家では出番の少ない食材です。

その「そら豆」がB病院に転院して2週間余で2回出てきたのは意外でした。

赤魚の煮付けのつけ合わせとしてこんにゃくと共に出ました。決してみみっちい量ではないのてす。

副菜は「ポークビーンズ」と「バンサンスー」。

B病院は、夕食にはフルーツが付かないので、差し入れして頂いた柿を1/2個ずつ食べていたのですが、これが最後でした。

鶏肉の焼き物のつけ合わせとして出た「そら豆」は前の時より多く、数えてみたら15粒でした!「そら豆」って高いのに随分無造作に盛り付けてあるわねえ、A病院なら3粒位を格好つけて品よく盛り付けるのではないかしら等つい余計なことに思いを巡らせてしまいました。

「おから」は11月24日のものに比べると調味はよかったです。

なお、A病院では、「おから」ではなく「卯の花」と記されていました。