12月とはいえ夏のような気候のクリスマスは初めての経験でした。
昼も夜も同じホテルでの食事で、料理自体あまり変わり映えはしないのですが、ナプキンやキャンドルでさりげなくクリスマスが演出されていました。
乾杯用の赤ワインはガイドのシャンタさんからの差し入れ。シャンタさんは学生くらいの年齢で、ややあどけなさが残る好青年でした。
夜12時過ぎると階下で音楽が鳴りだし、階下に降りたらホテルの従業員から「メリークリスマス」と挨拶され「どうぞ」と踊りを促されましたが、さすがに照れくさくて、、、12時前にミサに出かけた人もいたようで、いろいろな意味で少し思いの残るイブでした。
