大学のカフェテリア
1991年7月から8月にかけて1か月余、学生の米国研修旅行の引率をしました。大半(26日間)はジョージア州にある姉妹校の大学寮に滞在したので、食事はほぼ大学でのカフェテリアでした。
26日間の朝食内容をすべて書き出してみると、肉食系で多いのは圧倒的にソーセージで、次にカリカリベーコン、ハムと続き、卵はほとんどがスクランブルエッグです。パンに相当するものとしては、ホットケーキ、ワッフル、マフィン等甘いシロップをかけるものが多いのが特徴です。フルーツはぶどう、メロン、オレンジ、パイナップル、苺、黄桃、グレープフルーツ、スモモなど種類は多いのですが、野菜はほとんどなく、せいぜいポテト位のものでした。
大学カフェテリア初日の朝食です。
バナナが日本の二倍くらいというのがいかにもアメリカという感じです。
同席のベッキーとクリスチンはアドバイザーの学生でシャイな感じでしたが、滞在中よく学生の面倒を見てくれました。