バイキングの朝食を終えて、9時から12時までタクシーで宮古観光。
延々と続くサトウキビ畑を横目に見ながらほとんど信号のない道を、運転手さんと会話しながらの観光。
運転手さんは、サトウキビ畑とタクシーの仕事を掛け持ちで忙しそうでした。
「クジラが見える丘」といっても鯨クジラがいるわけではなし。でも眺めは良かったですよ。
次なる撮影スポット(観光バスが必ず寄るそうで、私たちが帰るとき観光バスが来ました)では、せっかくの景色が色あせてしまうような私の写真を載せるのは忍び難くパスします。波が荒く、砂浜もなく海水浴は無理とのこと。
その後、熱帯植物園の中にある体験工房を覗いてみました。これもおざなりな写真ですが、、、
更に「宮古市伝統工芸品センター」へ
宮古市で生まれ、600余年にわたり受け継がれてきたという宮古上布が織られているところを見学しました。その丁寧な手さばきに息をのむような思いがし、写真に収めたかったのですが、撮影禁止。美しいものを見たという感動はしっかりと味わいました。
アクセサリーの店へ寄って12時頃空港へ到着。
ちょっと腹ごしらえということで私がチョイスしたのは宮古そばの小。ちなみに相棒はおにぎりとソフトクリーム。
乗り継ぎの那覇空港で時間がたっぷりあったので、誘惑に負けてダイエットの敵ソフトクリームを食べてしまいました。
帰って体重を図ってみたら2kg近く増えていて「食べれば太るの理を表わす」です。
3日間で増えたのなら3日間で落そうと思ってはいますがどうなるでしょうね。
わずか3日間でしたが、思い出に残る「喜寿の旅」になりました。