朝食

朝食はA、B病院ともごはん、味噌汁、煮物又はソテーの副菜、ごはんの友的なもの、乳製品、とほぼ同じパターンですが、各々特徴があります。

味噌汁については、12月3日の「汁物」で触れたのでここでは省きます。

副菜は必ずと言っていいくらい、数種の野菜とたんぱく質食品が使われています。中でも人参はお助け野菜といった感じでどこにでも出没!

A病院、副菜は煮物24回に対してソテー3回、圧倒的に煮物重視です。きんぴら、スープ煮、煮びたし筑前煮等色々です。

ごはんの友はふりかけの印象が強いですね。5種類のふりかけと味付け海苔、海苔の佃煮が日替わりででてきました。

乳飲料は「一日分の鉄&葉酸」と記載されたマスカットジョア。私からの情報で義妹も同じジョアを飲むようになりました。

A病院では洋風を選ぶこともでき、試しましたが、和風の方に軍配をあげます。

B病院、副菜は煮物とソテーが半々くらいです。煮物は、カレー煮、葛煮、甘辛煮等ちょっと趣が異なります。出し巻き卵もでました。

ごはんの友は「柚子味噌」「ねぎ味噌」等様々な味わいのものがあり、時たま味付け海苔、ふりかけがピョコンと顔を出すといった感じです。

乳製品は甘さ控えめの生乳ヨーグルト。

なお、味噌汁のアサリは、ふっくらした実が底にたくさん入っていてちょっと感激でした。

全体として、私はB病院の朝食の方が好みです。