祝日の特別メニューをお目にかけます。
A、B病院とも、ごはんに祝日の思いが込められているような気がします。
A病院「文化の日」の料理です。
赤飯、大根と白菜と里芋のスープ、白身魚のあんかけ、蒲鉾とほうれん草の浸し、それに柿です。
あんかけに入っているもみじふは季節感があります。もみじふはA病院では約1ヶ月間で6回も登場しました。少し添えるだけでも料亭風な感じがします。柿も本当においしかったです。
B病院「勤労感謝の日」の料理です。
栗ご飯、のっぺい汁、さんまの塩焼き、かぶのそぼろあん、黄桃です。
さんまにはおろし大根、大葉、カボスが添えられていました。
かぶのそぼろあんもちょっとおごちそう感がありました。
12月はいわゆる祝日はないのですが、月始めは「一日膳」といって特別メニューのようで楽しみです。